ラグやカーペットのホットカーペット対応と非対応の違い

「ラグやカーペットのホットカーペット対応と非対応の違い」

こんにちは、こだわりのラグマットを中心にお部屋のコーディネートをサポートするドゥ・ザ・スペースです。

秋も深まってかなり涼しくなってきましたね。
ここのところ急な気温の変化に体がついていかず、ちょっと体調を崩していました。
ようやく治りかけてきましたが、皆さんも体調の変化には気を付けてくださいね。

さてそんなわけで、そろそろ冬に向けて、ホットカーペットを押し入れから取り出す季節が近づいてきました。

今回はそんなホットカーペット対応、非対応の違いについてです。

２つの違いはズバリ！熱の伝導率です！

ホットカーペットカバーは普通のラグに比べると厚みがなく、軟らかめに作られています。
裏地の素材も熱が伝わりやすい不織布やフェルトを使っていて、短時間で熱がカーペットの表面に伝わるようになっています。

つまり非対応のカーペットでは、せっかくホットカーペットの電源を入れても本来の暖かさは望めないという場合もあるわけです。

ほかにも、滑り止めの突起が熱で溶けてしまう可能性があるため、裏の滑り止めも付いていません。

ホットカーペットの上に物を置いてみるとよく感じていただけると思いますが、意外と熱くなります。
そのため、上面は熱に強く作られています。

快適なホットカーペットライフを送るためには、ホットカーペット対応のラグやカーペットを利用したいですね。

ラグ・カーペットの通販ドゥ・ザ・スペースでは、お好みに合わせたラグマットをお選びいただけるよう、多数取り揃えております。

お気に入りの手織り緞通をぜひドゥ・ザ・スペースで探してください。

投稿日:2015年9月18日