ラグとカーペットの使い分け
「ラグとカーペットの使い分け」
こんにちは、こだわりのラグマットを中心にお部屋のコーディネートをサポートするドゥ・ザ・スペースです。
今回ご紹介するのは、カジュアルラインシャギーラグ 楕円形 円形 casual line shaggy rug です。
皆さんはラグとカーペットの違いって、分かりますか。
なんとなく、昔からよく耳にするのがカーペットで、最近聞くようになったのがラグという気がする人も多いのではないでしょうか。
この感覚はある意味間違ってはいません。なぜなら、この感覚の中にカーペットとラグを使い分けるヒントが隠されているからです。
それはどんなことか、これから説明します。
まず、私たちに比較的馴染みがあるワードのカーペットです。
カーペットというと、部屋全体にぺたーっと敷いて使うイメージをすると思います。
部屋の半分までしかカーペットを敷かない、というのはあまり聞いたことがありません。カーペットは部屋全体に敷くというのが昔は主流でした。
しかし、最近のインテリアショップに行くと、ラグという、明らかに部屋全体をカバーしない大きさのものをよく売っています。丸い形であったり、形状もさまざまです。
そう、ラグはカーペットとは違い、部屋の一部に敷くものなのです。これは昔の人はあまりしなかった使い方ではないでしょうか。なので、感覚はあながち間違っていないのです。
部屋全体を覆うカーペットに対し、ラグは必要な部分だけ敷いて使える、いわゆる部分メリットがあるのではないかと感じるようになりました。
最近のラグは滑り止めや角のめくれ防止。それだけでなくダニ防止など様々な効果も出てきています。
ラグが主流となり多様化してきているのかもしれませんね。
簡単に買い替えできるメリットがあるので人気も高いと思います。
ラグ・カーペットの通販ドゥ・ザ・スペースでは、お好みに合わせたラグマットをお選びいただけるよう、多数取り揃えております。
お気に入りの手織り緞通をぜひドゥ・ザ・スペースで探してください。
投稿日:2015年8月4日