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ベッドルームにはカーペットがおすすめです。

こんにちは、こだわりのラグマットを中心にお部屋のコーディネートをサポートするドゥ・ザ・スペースです。
日に日に秋が深まり街路樹や森の木々が赤や黄色、橙色に色づきはじめる季節が訪れ、冬の到来も、もう間もなくです。
今回はこれからの季節にもご提案したい、寝室にカーペットを敷いた場合の効果やメリットについて、フローリングとの比較を交えてご紹介します。

ベッドルーム ウールカーペット

足元から伝わる快適さと心地よい暖かさ

フリーリングの床は清潔感がありおしゃれな雰囲気を演出しますが、対して、カーペットはお部屋を柔らかい雰囲気と安らぎを感じる空間へと導いてくれます。フローリングなどの硬質の床材は冷たく硬い感触がありますが、カーペットは感触がソフトでその特性の保温効果などもあり足元から心地よい暖かさを感じることができます。特に冬場、寝室の冷え込みは睡眠の質にも影響を与える可能性があります。気温の低い朝はベッドから起きる際に床が冷たいと足元から寒さを感じてしまいます。そんなごく日常の瞬間ですが、一日のスタートを足裏から心地よく快適な気持ちにしてくれます。

寝室 カーペット

|クリーンなお部屋環境つくりに役立ちます

カーペットは保温性、防音性能などに加えて、アレルゲンや埃、チリなどの空気中への拡散を抑える素材としても再評価されています。これは硬質床材が空気中にほこりやアレルゲン物質を飛散させることに対して、カーペットはアレルゲン物質などの微粒子を付着させ、空気中への飛散をおさえる作用によるものです。掃除機等での定期的なメンテナンスは必須ですが、カーペットの設置はシックハウス症候群の軽減や快適でクリーンな室内環境つくりにもお役立ちします。

|音を吸収して静かな環境を作る

カーペットには音を吸収する効果があります。寝室にカーペットを敷くことで、生活音を柔らかくし、静かで落ち着いた空間を作ることが可能です。合わせて、防音効果があり、歩行音や生活音を和らげる等階下へも優しい床材です。

|安全性にも貢献します

フローリングなどの硬質床材は総じて滑りやすく、小さなお子様や高齢者にとって転倒のリスクが高まることがあります。一方、カーペットは滑りにくく、クッション性も備えているため、転倒時の衝撃を和らげる役割を果たします。

ウール100% 純毛レベルカットカーペット WC-500

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|まとめ

ベッドルームにカーペットを敷くことでお部屋を柔らかく落ち着いた雰囲気へと導いてくれます。フローリングなどの床材と比べると、足元に感じるソフトな感触や暖かさが心地よさと快適さをもたらしてくれます。また、保温性や防音性に加えて、お部屋のアレルゲン物質を吸着するなどクリーンで健康的なお部屋環境つくりにも貢献します。
人生の約3分の1を過ごすベッドルーム。心地よい空間へと整えるヒーリングアイテムとして、カーペットの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

日本製カーペット一覧

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投稿日:2024年11月22日