”ゴブラン織りラグ” 中世ヨーロッパから受け継がれる芸術織物

「重厚感と華やかさを兼ね備えたベルギー製ゴブラン織りラグ」

こんにちは、こだわりのラグマットを中心にお部屋のコーディネートをサポートするドゥ・ザ・スペースです。
今回のご紹介は本場、ベルギーの華やかなデザインのゴブラン織りラグの紹介です。

ゴブラン織りは、古くは古代西アジアやエジプトに起源もつ華やかな綴れ織り（タペストリー）で、
中世ヨーロッパでも城や聖堂、住居の装飾芸術として発達し、その語源は15世紀頃にフランスで
人気を博したゴブラン家の工房の名称に由来します。

現代にいたっても、主にフランスやベルギー、イタリアでもその芸術性や技法が受け継がれ、
壁面のタペストリーや椅子貼り生地、カーペットラグやインテリア小物まで、
伝統的なデザインからモダンデザインまで様々なテイストの作品が生み出されています。

蔦柄と花柄で表現された伝統的デザインで表現されたゴブラン織りラグです。
ネイビーとワインカラーをベースに格調高い華やかな色調が高級感を醸し出しています。
華やかで重厚な演出やクラッシックインテリアにもおすすめのテイストです。

ラグ・カーペットの通販ドゥ・ザ・スペースでは、お好みに合わせたラグマットをお選びいただけるよう、
多数取り揃えております。
お気に入りの手織り緞通をぜひドゥ・ザ・スペースで探してください。

投稿日:2017年8月20日