カーペットの敷き方
「カーペットの敷き方」
こんにちは、こだわりのラグマットを中心にお部屋のコーディネートをサポートするドゥ・ザ・スペースです。
今回ご紹介するのは、ペルシャ ギャッペ #7515 (イラン・シラーズ産) です。
カーペットの敷き方にもいろいろあるのをご存知でしょうか。同じカーペットでも敷き方ひとつで大きく変わりますし、敷く場所によってもかわります。言い方をかえると、目的によって種類や敷き方を変えるとより有効にカーペットを活用することができます。
たとえば代表的な敷き方としては、敷き詰め型があります。これは床一面にカーペットをひくことで、保温性があり、遮音効果があります。たとえば、冬や寒い季節はこの敷き方たゆうこうですし、マンションなどで騒音が気になる場合にも有効です。
次に、センター敷き型です。カーペットのエンドを壁に接着させず、ある程度空間をつくります。この敷き方の利点は、たとえば、扉などとの開閉がしやすくなることや、家具など大型のものの移動がしやすくなります。カーペットの上にのせないことでカーペットの交換や掃除も楽になります。
そして、ピース敷き型です。これは本当お部屋の床の本の一部に小さなカーペットを置きます。足元の保温したりするのに有効で、とくに傷のできやすい大型の家具のしたなどに敷くと有効です。
いかがでしょうか。いろいろ目的に応じたカーペットの敷き方があります。
ラグ・カーペットの通販ドゥ・ザ・スペースでは、お好みに合わせたラグマットをお選びいただけるよう、多数取り揃えております。
お気に入りの手織り緞通をぜひドゥ・ザ・スペースで探してください。
投稿日:2015年6月30日