ラグやカーペットの遊び毛は、素材によって大違い!
ラグやカーペットの遊び毛は、素材によって大違い!
こんにちは、こだわりのラグマットを中心にお部屋のコーディネートをサポートするドゥ・ザ・スペースです。
今回ご紹介するのは、パキスタン段通玄関マット11×20(High Quality) PH69-7371 です。
部屋の下にひく小さな絨毯の「ラグ」や、部屋を彩りつつも良い肌心地を感じさせてくれる「カーペット」。
それぞれフローリングの家ならば、冬の足の冷えを防ぐためにも、是非とも用意しておきたいものですよね。
ですが、実際にラグやカーペットを使って気になるのが、買ったばかりの時、寝転んでしまうと服にくっついてくる毛。
あの毛は「遊び毛」と言い、カーペットなどを使う上では切っては離せないものだったりします。
対処としては、「掃除機でしつこく吸う」などが挙げられますが、そもそも遊び毛は出来るだけ少ない方が嬉しいですよね。
実はこの遊び毛、ラグやカーペットの素材によって、量が大きく異なってくるのです。
遊び毛が出やすいのは、「ウール」「アクリル」「ポリエステル」です。
なぜかと言いますと、これらの素材は糸を紡ぐことでラグやカーペットを形作っているからです。
肌触りがよかったり、シミが目立たなかったりと利点も多い素材ですが、作り方の都合上、どうしても弱い糸が出てきてしまうのです。
逆に遊び毛が出にくいのは、「ナイロン」や「ポリプロピレン」が素材のラグ・カーペット。
これは一本の長い糸で作られているので、仕組み上遊び毛を出そうにも出ない作りになっています。
とは言えど、実際に重要なのは「肌触り」ですとか「デザイン性」です。
実際に、お店のカーペットコーナーに行ってみて、素材ごとの触り心地などを比べてみるのがオススメですよ。
ラグ・カーペットの通販ドゥ・ザ・スペースでは、お好みに合わせたラグマットをお選びいただけるよう、多数取り揃えております。
お気に入りのパキスタン段通玄関マットをぜひドゥ・ザ・スペースで探してください。
投稿日:2015年3月10日