パキスタン絨毯の特徴
こんにちは、こだわりのラグマットを中心にお部屋のコーディネートをサポートするドゥ・ザ・スペースです。
本日ご紹介するのは、パキスタン段通玄関マット P69-4780 です。
パキスタン絨毯は、16世紀にペルシャから
ムガール朝・アクバル大帝が織匠を招いたことが始まりと言われているほど歴史があり、
トルクメン部族(遊牧民)の紋章がデザインされていました。
ボカラ ・サルーク ・バタフライなど、各部族のモチーフを取り入れているのが特徴で、
「ブラハ紋」や「像の足型紋」と呼ばれることが多いようです。
シングルで織られていて、薄く柔らかいため
お部屋のレイアウトに合わせて移動が簡単にできます。
ケミカルウォッシュ仕上げによって、シルクのような光沢が輝きます。
人の手で一本ずつ結んで織り上げているハンドメイドラグですので、
その織り特性や素材の特性からみても非常に耐久性があります。
パキスタン段通はペルシャ絨毯に比べると価格が大変お手頃です。
使い勝手の良いパキスタン段通の玄関マットで、お家の廊下をコーディネートしてみませんか。
投稿日:2014年3月11日